Dry bones Solid Car Coat “PHARAOHS” グレーM ドライボーンズ Solid Car Coat PHARAOHS チャコール M ドライボーンズ の詳細情報
ドライボーンズ Solid Car Coat PHARAOHS チャコール M ドライボーンズ 。1962年のカリフォルニア州モデストを舞台にした有名な映画から、登場人物の衣装を復元してみました。カリフォルニア州モデストは西部の温暖な地域でありながら内陸部に当たる為、夜間は意外と冷え込みます。そんな環境の中、ホットロッドなどに興じる若者達はスピードを追い求める為に厚手ウール素材のアウターを着ることも多かったのです。映画の中では、ウール素材のジャケットのインナーには半袖T-S1枚という出立ちで登場するのが「ファラオズ」の面々。夜のシーンにしか登場しませんが、濃色のメルトン素材の背中には、チーム名の「PHARAOHS」と記されたシニールが付いています。このシーンを何度も繰り返し鑑賞し、ストップモーションで寸法を割り出し、付け位置まで推測したのが今回のジャケットです。 裏地は滑りの良いキュプラ素材で、敢えて登場人物がインナーに着ている濃色ネイビーに映えるブルーグレーにしてみました。また、脇の下部分には汗を吸う効果がある月形布を貼り付けました。1950年代の、まだオーダー製作のジャケットの余韻を残しています。常識的に背中のチーム名は、肩甲骨辺りに縫い付けるものですが…このモデストという地域は過疎化にある小さな町という設定なので人口が減っており、その為チームの存続過程上、大きめのジャケットを歴代メンバーで着回すという風習があったと考えられます(劇中ではサイズが余っている人物が多い)。その為、極端に着丈が長くなってしまう者も出ていた様で、敢えてシニールをかなり下につけている様です。脇の下辺りから始まるチーム名のシニールは、そういった理由があるとプロファイリングしてみました。また、フォント内にある黒い点は、ファラオという名前が由来である通り、おそらくコブラの丸紋をイメージしていると思われます。なので、そんなデザインを意識してサガラ刺繍を作り上げました。「1962年の夏、あなたはどこにいましたか?」というキャッチフレーズの映画、あなたはいつ、どこで観たか覚えていますか?そんな気持ちにさせるジャケットです。Solid Car Coat “PHARAOHS”